日本の南、沖縄の北、その東の楽園へ

東村は「やんばる(山原)」と呼ばれる沖縄本島北部、東海岸に位置し、
南北に26km、東西に4~8kmで総面積が総面積が81.88km²の縦に細長い村です。

総面積の約72.5%は森林で、その森林を源にした大小14の河川が流れています。
人口はおよそ1,720名で沖縄本島では最も人口の少ない地域です。

「やんばるの森」には国の特別天然記念物に指定されているノグチゲラをはじめ、
独自に進化した多種多様な動植物が生息し、
貴重な場所としてやんばる国立公園に指定され、ユネスコの世界自然遺産候補地となっています。
また、慶佐次湾のヒルギ林は沖縄本島では最も広く、
昭和47年に国の天然記念物指定されています。

東村ではやんばるの豊かな自然を生かした
様々な体験型・交流型観光メニューの開発と推進を積極的に行ってきました。
現在では多くの観光客の皆様に訪れていただいています。

Downloadダウンロード

TOP